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金属アレルギーの予防
ピアスのトラブルとして先ず挙げられるのが「金属アレルギー」です。

ここではピアスによって引き起こされる金属アレルギーによるトラブルについて触れていってみましょう。

この金属アレルギーは、体質によって起こりやすい、起こり難いの違いはありますが、実は“花粉症”と同じく、誰でも金属アレルギーになる恐れはあるのです。

「今までは平気だったのに、ある日から突然ネックレスやイヤリング、腕時計など金属製品を身につけると肌が痒くなり赤く爛れるようになった(皮膚炎)・・・」というのはよくある話です。

夏場など汗をかく時期は金属成分が汗によって溶け出し、アレルギー症状が引き起こされる原因になるため、暑い時期はなるべくボディーピアスの穴あけは控えるようにしたいところです。

特にヘソピや性器(ラビア、クリトリス、乳首)のピアスなどは、衣服に覆われてファーストピアスの傷口を乾燥した状態で保つのが難しい部位はより一層、皮膚炎に対するケアが大変です。

ですから、ボディーピアスの穴あけをするなら、秋〜冬にかけて行うとトラブルが少なくなります。

へそピアスなど穴が形成されるまでに半年以上かかる位置に開ける場合は夏が終わって涼しくなる時期にあけるといいでしょう。

また、ファーストピアスに使う素材は、医療用のチタンや樹脂ピアスなど、金属アレルギー反応を起こし難い材質を使う医療機関(病院、皮膚科、美容外科など)が増えています。

最近では透明ピアスが目立たない樹脂性として人気があります。

一度でもこうしたアレルギー反応を引き起こしてしまうと、原因となった金、プラチナ、銀やメッキに使われているニッケルなど同じ金属で何度も発症してしまう体質になってしまうから大変です。

こうなるとボディーピアスだけでなく、ネックレスやイヤリングなどでも接触性の金属アレルギーの症状が出てしまいます。

正しい知識を持っていればかなり予防できるのですが、万が一、炎症を起こしてしまったら、すぐに病院に行って治療をして下さい。

長期間、放置するとケロイド状にまで悪化してしまうことがあります。